太陽光発電,価格,費用,補助金

太陽光発電のシステムエントリー一覧

太陽電池のパネルの種類
 太陽光発電の中で、日常、よく見かけるのは「太陽電池パネル」でしょう。自宅やオフィスの屋根や屋上はもちろん、最近では、街頭などに設置されていることもあります。 太陽電池のパネルの種類には、単結晶シリコン、多結晶シリコン、アモルファスなどがあります。単結晶シリコンは、太陽光から電気への変換効率が13〜20%で、かかるコストは極めて高いものの、使用実績が豊富で、効率化も高いことがメリットです。また、多結晶シリコンは、変換効率が13〜20%で、単結晶よりかかるコストは少なく、大量生産にも向いていて、現...
太陽光発電のシステムの種類
 太陽光発電のシステムには、現在、大きく2つの種類に分けられます。 まず、独立型システムです。電力会社の電力系統、いわゆる送電線とは、完全に分離したシステムになります。そのため、電力会社とは関係なく、独自に発電して、それぞれ使用する仕組みです。ただ、天気のいい日はそのまま使えますが、太陽光が少ない曇りや雨、夜間にシステムを稼動する場合、バッテリーや蓄電池にあらかじめ、電気を貯めておく必要があるのが、やや面倒です。そのためか、まだ一般的には普及しているとは言いがたいのが現状です。 もう1つは、系統...
太陽光発電システムの構成する機器
 太陽光発電システムの構成機器は、よく知られる太陽光パネル以外にも、さまざまな種類のものがあります。 まずは「接続箱」。太陽電池からの配線を、1本にまとめて、インバーターに送る装置のことをさします。しかも、太陽電池に電気が逆流したり、一度に大きな電流が流れたりしないようにする機能も持っています。その「インバーター」は、パワーコンディショナーとも呼ばれています。太陽電池で発電された直流電気を、電力会社と同じ交流電気に変更し、家庭用電化製品に使えるようにする装置です。電力変換効率は、各メーカーとも9...
太陽光発電システムの寿命
 太陽光発電システムの機器の寿命は、いったいどれぐらいか、ご存知ですか。また、故障するかどうかも、気になるところです。 はっきり言うと、太陽電池は、寿命が長く、極めて故障率の低い発電システムです。太陽電池は最初、住宅用に開発されたものではありませんでした。おもに、灯台、人工衛星といった保守、修理など、メンテナンスが難しい場所の電源として、開発され始めました。 例えば、シャープの太陽電池は、日本で唯一の、世界でたった4社しかない独立行政法人宇宙航空研究開発機構、以前の宇宙開発事業団の認定を受けてい...
太陽光発電システムの災害対策
 太陽光発電システムの導入を検討する際、最も心配なことが、天災が起きたらどうなるの、という点ではないかと思います。 まず、雷については、過去、太陽電池に直接、落雷したという事例は、ほとんどありません。太陽電池システムの回路の中には、誘導雷対策を施しており、落雷での被害を食い止めるようになっています。 また、地震が起きた場合について。太陽電池パネルや架台の重さは、例えば、和瓦に比べると、4分の1ほど。太陽電池パネルを設置した屋根への荷重は、一般的な建設物では問題ないとされています。また、太陽電池モ...
独立蓄電での利用例
太陽光発電システムの利用形態には、独立蓄電と系統連系があります。 独立蓄電とは、発電した電力を、二次電池に蓄電して、その場で利用する形態をさします。外部の送電網には接続しません。そのため、夜間、悪天候時といった発電量が低下する時にも太陽光発電で電力を供給したい場合に利用されます。系統連系に比べて、価格やエネルギー、CO2排出量などの蓄電設備のコストが増えるので、外部からの送電コストのほうが上回ったり、移動式や非常用の電源システムなどに用いられています。一般的に、消費電力が少なく、送電網から遠い場...
系統連系での利用例
 太陽光発電システムを、各電力会社の送電網につなげる形態を、系統連系といいます。現在、オフィスビルや住居などに導入されているのが、主にこの形態です。 太陽電池モジュールからパワーコンディショナー、商用電源という接続形態を取ります。また、太陽光発電の量が、設置場所での利用量を上回って余った分は、電力会社に買い取ってもらいます。これを売電といいます。売電の電力を、送電網に送ることを、逆潮流と呼んでいます。 一方、夜間や悪天候時といった、太陽光発電システム自体の発電量を、利用量が上回る場合、系統側から...