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太陽光発電システムの災害対策

 太陽光発電システムの導入を検討する際、最も心配なことが、天災が起きたらどうなるの、という点ではないかと思います。

 まず、雷については、過去、太陽電池に直接、落雷したという事例は、ほとんどありません。太陽電池システムの回路の中には、誘導雷対策を施しており、落雷での被害を食い止めるようになっています。

 また、地震が起きた場合について。太陽電池パネルや架台の重さは、例えば、和瓦に比べると、4分の1ほど。太陽電池パネルを設置した屋根への荷重は、一般的な建設物では問題ないとされています。また、太陽電池モジュールなどは、ねじれ、振動などに関して、試験や強度計算をし、設計されています。

 一方、強風や台風への対策では、屋根に取り付けた太陽電池強度は、建設基準法に基づき、風速60mの強風にも耐えるように設置されています。また、豪雪地帯などでは、雪の心配もありますが、積雪量に応じた太陽光電池モジュール、架台、推奨傾斜角度が、メーカーごとに用意されています。さらに、雹(ひょう)には、太陽電池モジュールのガラス面は、JIS規格に適合した約3mm厚以上の強化ガラスを使用しているため、割れることはまず考えられませんから、安心です。

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