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系統連系での利用例

 太陽光発電システムを、各電力会社の送電網につなげる形態を、系統連系といいます。現在、オフィスビ

ルや住居などに導入されているのが、主にこの形態です。

 太陽電池モジュールからパワーコンディショナー、商用電源という接続形態を取ります。また、太陽光発

電の量が、設置場所での利用量を上回って余った分は、電力会社に買い取ってもらいます。これを売電とい

います。売電の電力を、送電網に送ることを、逆潮流と呼んでいます。

 一方、夜間や悪天候時といった、太陽光発電システム自体の発電量を、利用量が上回る場合、系統側から

の電力供給で補うことになります。

太陽光発電システムのもう1つの形態、独立蓄電のように、大容量の蓄電設備が不要なので、コスト、GEG排

出量、ライフサイクル中の投入エネルギーが、最小限で済むメリットがあります。独立蓄電が、電源が確保

しにくい地域や船舶、宇宙でさかんに利用されている一方で、この系統連系は、オフィスビルや住居の近く

に送電網が来ている場合にとても有効的で、一般的に、この形態で利用することになります。

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