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太陽光発電システムの構成する機器

 太陽光発電システムの構成機器は、よく知られる太陽光パネル以外にも、さまざまな種類のものがあります。

 まずは「接続箱」。太陽電池からの配線を、1本にまとめて、インバーターに送る装置のことをさします。しかも、太陽電池に電気が逆流したり、一度に大きな電流が流れたりしないようにする機能も持っています。その「インバーター」は、パワーコンディショナーとも呼ばれています。太陽電池で発電された直流電気を、電力会社と同じ交流電気に変更し、家庭用電化製品に使えるようにする装置です。電力変換効率は、各メーカーとも90〜95%程度。もっと便利な、停電時に備える自立運転機能を持っている場合もあります。

 「分電盤」は、受電盤からの電力を、建物内の電気負荷に分配する機器です。太陽電池、商用電源、それぞれの系統の連系点になります。また、「メーター」は、電力会社から買った電力量を計測する装置で、電力会社から購入する際の買電用メーター、電力会社に売電した電力を把握するための売電用メーターの両方が必要です。

 「バッテリー」は、蓄電池とも呼ばれ、太陽光で発電した電気をためておくのに使用します。昼に発電した電気をため置き、発電のない夜に使用することを可能にします。さらに「充放電コントローラー」は、バッテリーに適正範囲の電気をためるために電圧を監視する機器。バッテリーが満タンになると充電を止め、減ってくると充電を始めます。

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